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Video strategy consulting

中小企業がYouTubeを活用したい時に『やってはいけない戦略』とは?

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約 7 分

YouTubeマーケティング戦略を活用したい時、

・売上や集客を伸ばしたい
・ブランディング
・ファン化

これらの目的があると思います。

ただ、間違った方向で運用をしていると「成果がいつまで経っても出ない」という労力だけかかってマイナスになる可能性もあるわけです。

今回の記事は「企業がYouTube運営でやってはいけない戦略」を少しお伝えしていきたいと思います。

 

中小企業がYouTubeを活用すべき理由

冒頭でもお伝えしたように、企業がYouTubeを活用した動画マーケティングを行う場合、

どのような戦略で運用していくのかとても重要ですよね。

・売上や集客を伸ばしたい
・認知、ブランディング
・自社や商品のファン化

これらの目的を達成するための「手段」としてYouTubeを活用する。

活用すべき理由は「動画市場の拡大」「YouTube市場の伸び率」を見れば一目瞭然で、

今まさに企業だけでなく、芸能人や様々なジャンルの人が参入しているYouTubeという動画プラットホーム。

企業がYouTubeを活用した動画マーケティングを行うメリットがある「明確な理由」がそこにあるからです。

  1. 動画の情報伝達量(文字の5000倍の情報量とも言われます)
  2. 動画は感情を動かすことができる
  3. 自社のターゲット層に響く動画設計ができる
  4. ファンとのコミュニケーションが生まれる
  5. YouTubeきっかけで来店や問合せに繋がる

それを踏まえた上で課題が出てきます。

それは、どうやって運用していくのか?

企業チャンネルで「やってはいけない戦略」

さて、YouTubeの良さや可能性は十分理解されている経営者の方も多いと思います。

ただし、間違った戦略で(というか何も考えずに)スタートさせてしまうと、

いつまで経っても成果に繋がらない・・。

100本動画あげたのに再生回数は100回いかないことも多い。

時間と労力だけがかかって売上どころか問合せ増えてない。

はっきり言ってこれは嫌ですよね。

では、間違った戦略とは何か?

少し具体的な話をしていきます。

顧客目線でない動画コンテンツばかり

例えばですが「スタッフの日常」とか「〇〇の商品に新しい仲間が増えました!」など、基本的に一方通行の目線しかないコンテンツ。

すでに自社のことを知っている。すでにファンになっている視聴者であれば、

「普段はこんなスタッフさんがいるんだ〜」

「〇〇さん面白いな〜可愛いな〜」

というファン向けの動画は「アリ」なんですが、動画の内容(配信する割合)が重要ですよね。

例:地域密着型のビジネスや店舗(悩み解決型コンテンツ)
お役たち情報:視聴者が知りたいニーズがあるもの:7割
会社紹介:プロモーションで使っている動画など:1割
自社コンテンツ:想いが伝わる動画やコンセプト:1割
人間味のある動画:スタッフや舞台裏のメイキングなど:1割
これは業種やチャンネルの戦略によって変わるので、あくまでも一例としてご参考に。

再生される動画を作ろうとするだけ

チャンネル登録する動画と再生される動画は別と思ってた方が良いです。

めちゃくちゃ再生数があるけど、実際には登録者の割合が低いケースもあります。

画像で少し紹介してみます(これはAVENIR自社のです)

総再生回数が「7313回」に対して登録者「294」ですね。

ということは、約4%でチャンネル登録に繋がってるという計算なので「25回再生されたら1人増えてる」というデータ。

続いてこちらの画像をみてみましょう。

総再生回数が「43.5万回」に対してチャンネル登録者数が「308人」です。

登録してくれた割合は「0.07%」です。(最初の方にバズって伸びまくった後に収束しているグラフ)

この2つの動画の違いは、前者の方が視聴者(ターゲット層)を明確に動画で伝えてます。

「このチャンネルでは〇〇したい人がどうすれば〇〇できるかを紹介していきます」

なので、この〇〇に当てはまる人は登録しやすくもなりますし「次の動画も楽しみにしています」とコメントもらうことも多いです。

 

タイトルやサムネイルに戦略がないケース

YouTubeで動画を見られるようにするための、まず第一歩が「サムネイルとタイトル」です。

順番としては「サムネイル」がまず目にとまり、

気になった動画の「タイトル」を見てクリックするか判断する。(この間わずか2秒ほど?)

YouTubeを見ている視聴者からすると、関連動画やブラウジング機能(YouTubeがおすすめしてくる動画)で、動画が表示されることがほとんどです。

検索して動画を探すケースもありますが、圧倒的に流入が多いのは「すでに見ているジャンルの動画の傾向からYouTubeがおすすめしてくるブラウジング機能から見られる」というメカニズムをまず理解しましょう。

ということは、そもそも同じジャンルの動画を見ている視聴者のニーズに沿った動画でないと、おすすめ表示されないというケースもあるわけです。

色々リサーチしていくと、動画本数は100本超えているにも関わらず再生回数は20~40回の動画ばかり・・(自分で見てもカウントされます)

というチャンネルも多いですよね。

なので「動画本数をあげれば良い」というのは100%ではないということ。

なので、動画を作ってタイトルを考えるのではなく、

戦略的に「どんな動画を配信していくか」「どんなタイトルやテーマを発信していくか」これを最初に設計することも大事なポイントです。

もちろん、その上で動画の本数を増やしていくことが大前提で、その前に「戦略」があるのとないのでは、同じ本数をあげたとしても結果が多く変わってくるということです。

 

動画を投稿することが目的になってる

商品買って欲しいアピールの動画だらけや、身内だけが面白い動画をあげても仕方ありませんよね。

とにかく動画の本数が大事というのはもちろん正解です。

でも、その前提にある「どんな動画コンテンツを配信するのか」を決めてから動画を量産していく。

その上で、コンテンツを投稿し続けることで成果に繋がってきます。

動画コンテンツの色んな見せ方はあると思います。

・お役たち情報やハウツー系
・キャラ設定する(できれば経営者か女性など)
・エンターテイメント要素を加える(おもしろ動画でなはないです)

エンターテイメント要素の話は別の記事で紹介しようと思うのですが、

簡単に言うと「直接的なアプローチではなく、最終的にこちら側の意図する行動(ゴール)をとってもらうためのフロント」です。

こういうのを考えるのは「0→1」なのでワクワクしますね。

あくまでも目的は「自社の集客へファン化としてYouTubeを活用する」

そのあとに「ブランド」として認知されていくと「〇〇といえば〇〇でしょ」みたいに、消費者の頭の中に強く残ってくれる状態が作れると強いですね。(ポジショニングの要素も強いです)

まとめ:目的に合わせたYouTube戦略を組もう

今回は「企業がYouTubeを活用するときにやってはいけない戦略」という内容でしたがいかがでしょうか。

どうしてもコストを抑えたい。できるだけ外注費も安く済ませたい。

これはみんな思ってるので、自社で内製化できるに越したことはありませんよね。

ただ、時間的・人員的なリソースがかけれない場合は、専門の外部業者へ委託することもあると思います。

そこで重要なのが「ただ動画をアップする」ということではなく、

導線設計やチャンネル運営する上で十分なリサーチと、戦略的に動画配信していくことで、結果的に最短で成果に繋がると思っています。

ぜひYouTubeを活用して自社の集客やブランディングの追い風になるよう挑戦されてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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