
はい、こんにちは〜山﨑です。
このカテゴリーは「雑記ブログ」なので、僕が思うことや感じたことの意見を述べていきます。※運営してる最中に名前は変わるかもしれません。
なので「学び」を得たい方はこちらのページをご覧くださいね。
https://k-yamasaki.com/business/
某ウェディング会社社長との対談
これは11月に東京へ出張に行った時のことです。
関東地方を中心にBtoCだけでなく、式場提携も多く受けている某有名ブライダル映像会社の社長さんと夜中に会いました。
社長って言っても年齢はね、僕より下なんですよ。(僕は38歳)
でも・・・年商は◯億円ですよ。やばくないですか?
そんな経営者として一流の社長と夜の東京で密会したわけです笑
店が空いてないのでカラオケ店へ
向かった先は「パセラ」
東京の人には同じみのカラオケ店のようですが、
熊本人の僕には初体験でした。
カラオケっても、1曲も歌わずに話だけしてました。
となると、最近の動向や業界の未来など、ビジネスについての話をするわけです。
やっぱりYouTubeだよね
Twitter界隈で有名なインフルエンサーの方々も、僕らウェディング業界にいる人間も、
圧倒的に結果を出しているこの社長さんも、同じことを言ってます。
それは、
YouTubeに力を入れろ!
うん、そうです。間違いない。
インスタで絶大なフォロワー数を誇るプランナーにも「インスタほどほどにしてYouTube撮れ!」と指令を出しているみたい。
ほら、やっぱりYouTubeなんです。
カメラマンでもYouTubeをうまく利用しているケースもありますよ。
例えば、当日スナップ写真を「スライドショー」にして新郎新婦さんへプレゼントする。
これは東京の某人気フォトスタジオさんが実践されてます。
これをYouTubeで行うと、どんな効果があるか想像してみてください。
・・・・・・・わかります?
スライドショーをプレゼントされた新郎新婦さんはもちろん喜ばれますよね。
そうすると、その新郎新婦さんは「そのスライドショー」を簡単に友人に見せることができるわけです。
ということは・・?
そうなんですね。YouTubeは動画共有サイトなので、勝手に広めてくれる可能性も秘めてるんですね。
これって、100人が100人ともシェアするとは仮定してないんですね。
何割かの人がシェアしてくれれば、未来の新郎新婦に「そのスライドショー」が認知されるわけです。
その未来の新郎新婦さんが自分の結婚式の際にフォトスタジオやカメラマンを探したとするじゃないですか。
そしたら、「あ、ここのカメラマンさんは〇〇(友人)が撮ってたとこなんだ」と思ってくれるかもしれません。
これって、見えないところでプラス要素になってると思いませんか?
実際に「きっかけ」になっているみたいですよ。
動画コンテンツを生産しよう
動画コンテンツを作るとして、どのプラットホームへアップしたらいいか?
YouTube
Vimeo
色々ありますね。
僕は、プラットホームによって使い分けした方が今のところ良さそう。
と思ってます。
ただし、YouTubeを避ける。。。という選択肢はないです。
導線を考えるといいですね。
例:
YouTube→ウェブサイト
Twitter→YouTube→ウェブサイト
YouTube→Instagram
などです。
まだまだこれからもSNS、YouTubeとの絡みも増えていきそうです。
動画の需要も年々高まってます。
ブライダルカメラマンだと、今のうち(ライバルが少ない)に動画コンテンツを量産しておくのも面白そうです。
ということで、僕もストックコンテンツを作ります。
YouTube、みんなで頑張ると、2019年〜2020年に面白くなるかもしれない。