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【考察】フリーカメラマンという肩書きが下に見られてナメられる理由

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【考察】フリーカメラマンという肩書きが下に見られてナメられる理由

フリーランスカメラマン。

今、フリーでカメラマンとして生きていく道を選ぶ人が増えている中、

なぜカメラマンの孫請けなど

「単価が安い=フリーカメラマン」という図式が世にあるのか考察。

どんな意識な人が多いのか、少し調査してみた。

フリーカメラマンの肩書きは弱い?

フリーカメラマンとして生きていく。

これは別に良いと個人的には思っています。

働き方は色々あるわけです。

では、一般的なイメージ。特にフリーカメラマンを探している企業側からすると、

どんな印象を持っているのか。

「フリーカメラマンで安くて上手な人」

・・・安くて。

ここがどこの企業でも結果的に同じでした。

名だたる写真家さんたちとは少し違う響のフリーカメラマン。

使われるフリーカメラマン

8:2くらい。

この「8」とは、撮影案件をもらって仕事をする人。

例えば、今後どんな活動したいと思ってますか?

という質問に対して、

「いや〜とりあえず仕事くれるところとお付き合いしておきたいですね」

「結婚式の撮影だと2万5千くらいが相場だよね」

という、受け身のスタイルのフリーカメラマンが実は多い。

依頼されたり、呼ばれたりした案件から、自分で仕事は選べる。

これは事実ですが、結果的に「使われる立場」で終わっている人が多い。

どちらかというと、カメラの仕事で自分の好きなように働ける。

会社に属していると雑務などもあったり、付き合いもあるから、

フリーの方が気楽で良い。という認識です。

世の中にはそれで満足しているフリーカメラマンがいるってことです。

だから、使う側ではなく、ずっと使われる側で終わってしまうことに気付いてないのだ。

残りの2割は劇的に稼いでいる

先ほど、8:2くらい。という比率を話しましたが、

約2割くらいの方は、自分で集客して自分のブランドを立ち上げたい。

事業者として活躍していきたい、という志を持ったフリーカメラマン。

すでに、この時点で差が付いているので、話を聞く時点で未来のことや、

学びたいこと、想い描く未来を持っています。

半年や1年足らずで、何かしら自分の形、スタジオやウェブサイト、SNSで集客したりするなど、

自分のお客さんや周りの業者さんから信頼を得ていってます。

一定のレベルまでいくと、普通に年商1000万くらいは1人で稼げます。

自分の好きな撮影で、月に80万〜100万くらい稼いでいる。

先ほどの多数派のフリーカメラマンたちは、せいぜい20~30万程度。

この差はどこから生まれてくるのか。

ビジネスリテラシーを上げろ

そもそも、フリーで独立したからには、何かしらの目的があると思います。

・嫌な仕事をしたくない
・自分でブランドを立ち上げたい
・好きな仕事で生きていきたい

などなど、いろんな理由もあるでしょう。

使われる側から脱却しない限り、本当の意味での「自由やお金」は手に入らない。

しかし、世の中のフリーカメラマンは8割が「案件をもらって仕事する」ことが当たり前だと認識している。

これは、使う側の企業からすると、

・フリーカメラマンは仕事に困っている
・安定した仕事を振れば安くても受ける
・代わりはいくらでもいる

この認識がまかり通っているからこそ、

全国的に結婚式場では「フリーカメラマンの孫請け仕事」が溢れている。

大手企業になればなるほど、自社の社員は少なく、ほぼ外注で回しているのです。

・正社員はコストもかかる
→社会保険も会社が負担
→休業保証やその他の手当
→教育コストも必要でいつやめるか分からない

最近ではほとんどの業務をアウトソーシングする流れが増えてきている。

となると、必要な時だけ最低限の撮影費用だけですむフリーカメラマンに業務委託する方が、

会社としてもリスクを減らすこともでき、社員が動かなくても利益だけ残る仕組みになっている。

これ、ちゃんと気付いているんかなと本当に思う。

しかも、今のウェディング会社(式場側)の流れとして、

地元企業(老舗の写真館やフォトスタジオ)との直契約よりも、

フリーカメラマンを派遣させる会社と契約する流れが多くなってきています。

これは、必ず理由があると思っていて、

利益率やコスト面、リスクなども踏まえても、どう考えてもそっちの方が式場側にメリットがある。

という仕組みがあるから他にないでしょう。

このことを理解すると、いかにフリーカメラマンがナメられているかわかりますよね。

口では「お願いします」という立ち位置でも、実際には「他にも代わりは探せばいくらでもいる」ということ。

いつ切られるかも分からない。

そんな状況の中で、

「いや〜とりあえず仕事くれるところとお付き合いしておきたいですね」

「結婚式の撮影だと2万5千くらいが相場だよね」

と言っているカメラマンだと、じゃあ次の所に行けばいいくらいにしか思ってない。

でも、年齢とともに若くてもっと安受けする若手のホープが現れるのです。

そして、「最近仕事減ったな〜」と気付いた時には誰からも必要とされてないカメラマンになってしまいます。

言いたくないけど、実際にこんな人に遭遇することはあります。

新規式場の出店であった相場の話

新しく式場ができ、写真と映像のカメラマンを探している式場から連絡を受けました。

全ての価格が孫請け金額で、3万以下。

年間200件撮影したとしても、600万いかない計算になるわけです。

単価交渉はしましたが、おそらく無理でしょうね(笑)

というか、その仕事を受けてしまうと年間売上も下がってしまうので、現実的に厳しいです。

でも、この話があった時に、色んなステージの人に相談をしてみました。

自分が入らなくても「人に動いてもらう仕組み」を行えば利益は見込めるからです。

・孫請けメインのカメラマンの場合

「まじですか〜。断るんなら僕紹介してくださいよ、専属で行きますよ」

という人。悪い人ではないんです。

・法人化して人を動かしているカメラマンの場合

「単価次第ですね・・せめて〇万くらいあれば人で回して行けますけどキツイかも」

という人。納期や時間に終われるので悩みどころですと。

・同じ業界で億超えしてるカメラマンの場合

「全くメリットないでしょ。消耗して終わりますね」

ということ。実に面白いほど意見が違います。

自分はどんな働き方をしたいのか

最近、めちゃくちゃ考えてます。

式場と提携すれば安定した売上は確保できるのは事実ですが、

それには今までにない「時間・連絡・責任・リスク」が伴ってきます。

人を抱えれば抱えるだけ責任も増え、経費もかかってくる。

大事なのは利益に対して、どのくらいの時間を取られるのか。ここを考えてしまいます。

例えば、年間の利益が300万増し(売上600万だとして半分外注費とします)

命の時間を削るな

この仕組みを作るために、何時間、毎月どのくらいかかるなど色んなことを考えていくと、

自分の時間、家族の時間、本当にやりたいこと。

これに当てる時間が削られることは明白なんですね。

それよりも、いかに自分の時給単価を高めることができて、

毎月必要な金額を最短の時間で稼ぐことで、

未来投資の時間や、家族との時間、自分の時間、本当にやりたいことの時間

これを多くしていきたいと最近は思ってます。

まとめ

下請けや孫請けで満足してる人はそれで良いと思います。

その分、企業側からすると欲しい人材でもあるからです。

でも、僕は独立起業したからには、自分の事業をうまくいかせたい。

僕に関わってくれる人たちをもっと幸せにしたい。

そう思っているので、大切な時間を安売りすることだけは今後も避けて生きていくと思います。

一般的にフリーカメラマンが下に見られるのは、

「8:2」で、多くの人が、依頼されたらそれで良い。というスタイルだから。

この比率が逆転すれば、企業側も3万以下という金額で誰も受けてくれなくなるので単価を上げざる得ない状況に・・・。

しばらくは無理でしょうけど、

逆を言えば、リテラシーが低い人がいるからこそ、

使う側の企業や人は、利益を伸ばしている・・・というのがビジネスの世界なんだなとヒシヒシと感じます。

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まだモニター段階なので、数名しか募集しませんが、

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