
こんにちは、山﨑です。
今回は「移動時間にビジネス書を読んでサクッとアウトプットしよう」というお話です。
個人事業者は時間がない!
ほんとこれですよね。
年末にも差し掛かり、やること山積みでございます。
時間がない中、どうにか時間を作って新しい情報を手に入れることは大事です。
事業者にとって「作業オンリー」な時間ほど消耗するだけで、集客につながる仕事ができなくなります。
新しい知識や情報をインプットするのも、自己成長には欠かせないですよね。
今回は珍しく、ビジネス書籍の紹介です。
オススメのビジネス書を購入
この前、東京駅近くの丸の内にある書店に行ったんですよ。
まぁ熊本には絶対にない大規模な本屋さん。
ビジネス書籍で埋め尽くされた1階フロアで僕は1人でテンションが上がってましたw
おおき/SEOコンサルさん(@ossan_mini )が以前ツイートされて気になった丸善丸の内にやってきた。多分、もう1時間ほど経過しました。手にとったのはサブスクリプションと動画2.0
まだ滞在しそうです。 pic.twitter.com/14OvyIMrTB
— 山﨑@ひとり起業家×カメラマン (@avenir_yamasaki) November 14, 2018
この時話題だった2冊をゲットしてきたわけです。
その本がこちら、
動画2.0 VISUAL STORYTELLING 明石ガクト
動画ビジネスの大波に乗れ!って・・・映像の仕事してたら買うでしょ笑
どんな本なのかあらかじめ知ってはいましたが、飛行機の中で読みたかったので購入しました。
動画と映像の言葉の違いや、5Gの時代に向けたビジネス戦略をクリエイターたちで盛り上げようぜ!って話です。
そのために何をするべきなのか?などを明石さん視点で書かれてますね。
その時でた僕の答えは「YouTubeやろうぜ」ってこと。
動画コンテンツはネット上でも資産になります。
再生回数を増やして広告収入を・・・なんてことではなく、
いかに自分の商品につなげる仕組み作りをするか?
ってことを考えていくのが我々カメラマンや事業者としての道なのかなと思います。
続いて・・
サブスクリプション「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル
サブスクリプションというのは課金型のビジネスモデルのこと。
具体的な例でいうと
・月額課金のオンラインサロン
・課金型のネットニュースアプリ
など、昔からあった新聞定期購読もそうですね。
特にオンラインサロンは去年あたりから爆発的に人気のビジネスモデルになりましたよね。
大きな変化として「個人の成功事例」が増えた気がします。
有名どころで言えば、
・ホリエモン氏のHIU大学
・キンコン西野氏のエンタメ研究所
この2つは、やばいくらいお金が動いてますよね。
でも、小規模でも再現できるのが、このサブスクリプションのビジネスモデル。
主にフェイスブックのグループチャットを利用したりするオンラインコミュニティです。
僕もいくつか参加してます(無料・有料どちらにも加入)
九州でオンラインサロンを作りたい
僕はここ狙ってます。
ジャンルは色々あると思いますが、やはり自分の仕事に関することです。
地方は東京と違い、情報格差がやはり大きいと感じてます。
これは企業だけでなく、一般ユーザーも同じなんですよね。
インターネットのリテラシーも全く違うと感じてます。
その一環として地域特化型の花嫁向けメディアサイトを作ってます。
地域の花嫁さんたちに本当に役立つ情報を発信できるようにしたいんですよね。
ほとんど関東の式場や花嫁さんの情報が多く、地方との価格や相場も全く違うので、
具体的に置き換えることがなかなかできない。という声が実際にあるからです。
さらに、その延長線上にクリエイター向けのオンラインサロンを作りたいなと考えてます。
アウトプット:個人が活躍できる場所やスキル向上
この2つの書籍にあったように、
・動画の時代
・サブスクリプションモデル
これは確実に流行りますよね。というか流行ってきてますね。
関東ではやはり取り組みが早い。
一方、地方となると数年後に浸透してくる流れがあります。
だから今のうちに勉強と仕掛けを作っておきたいのです。
だって同業者でYouTube本気で取り組んでいる業者いないんですよ。
ということは・・やる以外に選択肢はないでしょ。
取り組んで行くのは継続すればいいのですが、
いかんせん・・ユーザーや周りのニーズがないことがネックです。
そこは地方の特性でもあるので、アナログ的な営業もしつつ、
動画やサブスクの時代がやってきたときに先行者利益を確保できるようにしておきたいですね。
まあ、思っている結果にならなくても、成果物は残りますからね。
人手が欲しい今日この頃です。おしまい。